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いざPolarized トレーニングへ!~もはや閾値走でLTは向上しない~ 

ここ数年はマラソンの記録が停滞しています。しかし記録が大きく低下しているわけではありません。そこそこ現状維持はできているのです。毎月300km前後走り込み、ポイント練習のメインは閾値走でLTの向上を目的に走っていました。しかしやはりマラソンの醍醐味は自己ベストの更新ではないでしょうか。

そこで注目すべき研究があります。それによると十分に鍛錬を積んだアスリートを対象に閾値走(中強度トレーニング)をメインにトレーニングを行っても運動能力の改善が起こらなかったという事です。つまりある程度のレベルに達するとLT付近のトレーニングではもはや刺激が足りないと考えられます。

自身は『十分に鍛錬を積んだアスリート』ではありませんが、別の解釈をするとある程度トレーニングを継続して伸びしろが少なくなったランナーとも言えます。例えばフルマラソンが2時間30分のランナーがいても、そのランナーのポテンシャルが2時間10分であればまだ20分も伸びしろがあるので中強度トレーニングは有効だと考えます。しかしそのランナーのポテンシャルが2時間25分であればもう伸びしろは5分しかありません。その場合、中強度でのトレーニング効果はもはやほとんど無いのではないかと考えます。

この現状を打破するのに有効なのがPolarized(ポラライズド)トレーニングモデルです。ノルウェー在住のスポーツ科学者Stephen Seiler氏によって提唱されました。

国際大会で活躍する持久系アスリート(クロスカントリー・ボート・自転車・ランナー)の練習内容を分析するとトレーニングの大部分を低強度と高強度に配分し、中強度のトレーニングをあまり行わないという特徴がありました。

そしてPolarizedトレーニングでのトレーニングの割合は低強度75:中強度5~10:高強度15~20(距離ではなく頻度や回数)となります。正確には血中乳酸濃度で強度を分類しますが現実的ではないので最大心拍数を目安にした3ゾーンモデルが用いられます。

ゾーン%HRmax練習例
低強度80%以下ジョギング
中強度80~88%閾値走・レースペース走
高強度88%以上400mx15本・1000mx5本インターバル
3000m-2000m-1000mレペティション

例えば月に25日間走るとすると低強度18日・中強度2日・高強度5日となります。つまり中途半端にきついトレーニングはそれ程必要ないという事です。やるならやる、やらないならやらない、生きるか死ぬか、デッドオアアライブ。。。少し違うかもしれません。

確かにまだ伸びしろが沢山あるランナーには閾値走は非常に有効なトレーニングですが、自身のように伸びしろが少ないランナーはもっと極端にメリハリをつけたトレーニングをすることで現状を打破できるかもしれません。


Polarizedトレーニングに関する記事サイト

効果的・効率的に持久的運動能力を高める”Polarizedトレーニングモデル”とは!?

持久力UPに効果的な「Polarizedトレーニング」の実践方法とは?

持久力を上げたいならPolarized trainingを実践しよう!そのトレーニングの方法とは?

【Polarizedトレーニング】持久力を向上するために最適なトレーニング強度の配分の仕方

23:00 ポイント練習 | (0) | (0) | 


インターバルトレーニングをデザインする 

初心者から中級者ランナーでインターバルトレーニングに興味はあるけれど、どうもきつそうでなかなか取り組むのに躊躇している方も多いのではないかと思います。

インターバルトレーニングの障壁になっているのは個人的に『きつさ』よりも『自分で決めたメニューをこなせないかもしれない』という恐怖心の方が強いのではないかと思います。『きつくても確実にこなせる』であれば障壁にはならないでしょう。

それならばその障壁を乗り越えるには頑張れば確実にこなせる練習メニューをデザインすれば良いのです。

インターバルトレーニングと一言で言っても距離は400m、1000m、2000mやつなぎは200m、400mなど沢山の組み合わせがあります。よく、つなぎはどれくらいの距離が良いのか、どれくらいの時間でつなげば良いのか?などの質問がありますが、正直答えは無いように思います。

唯一決まっているのはペースくらいでしょうか。Iペース、これはダニエルズ計算式である程度分かりますが、それでも距離や気象条件によって多少微調整は必要です。

例えば1000mx5本(つなぎ200mジョグ)の練習を計画するも、結果3~4本しかできなかった場合、それはあなたの力不足でしょうか?恐らく違います。それは練習メニューのデザインが悪かったのです。例えば設定ペースが速すぎた、もしくはつなぎのジョグが短すぎた、その日のコンディションや気象条件を考慮できていなかったなど。

※ただし練習メニューのデザインは完璧なのにオーバーペースで突っ込み撃沈するのは論外です。

練習メニューをデザインする際は100%の力を出さなければこなせないようなものをデザインしてはいけません、9割くらい頑張れば確実にこなせるメニューをデザインすることが大切です。

しかし練習メニューを上手にデザインするにもある程度の経験が必要です。なので初めてインターバルトレーニングをする際に大切なことは『最初から完璧を求めすぎない』ということです。最初は『なんちゃってインターバル』で十分です。本数も3~5本、つなぎも200m~400mなど幅を持たせてやってみます。

それを繰り返していくと『距離』と『ペース』と『つなぎ』と『本数』をうまく組み合わせて無理のない練習メニューをデザインできるようになってきます。

そんなわけで自身も初めて1200mx5本、つなぎ400mジョグという練習メニューをデザインして取り組んでみました。走歴10年以上ですが400mや1000mのインターバルは経験ありますが何気に1200mのインターバルは初めてです。この際にも重要なのは完璧を求めすぎない。

自身のIペースは3'27/kmですが暑いので設定は3'30/km。つなぎの400mジョグはなんとなく感覚で。本数もよくわからないので最低でも4本くらい走れればいいかなくらいの軽い気持ちで走りだしました。

結果:6月17日トラック(気温27℃)
1本目:4分13秒(3'30/km)つなぎ2分35秒
2本目:4分12秒(3'30/km)つなぎ2分35秒
3本目:4分10秒(3'28/km)つなぎ2分50秒
4本目:4分12秒(3'30/km)つなぎ3分00秒
5本目:3分30秒(1000mで終了)

正直4本目を走っている最中に5本目は1200mは難しいだろうなと感じていたのでとりあえずトラック2周(800m)走って余力があれば1000mまで頑張ろうと切り替えました。

まぁ初めての練習メニューなのでこんな感じで十分です。感覚的にもそこそこ追い込めました。そして次回は確実に5本こなせるように練習メニューをデザインし直せば良いのです。なるべくペースは落としたくないので、1本目と2本目のつなぎを余裕があっても2分50秒くらいしっかりと取れば確実に5本はこなせるでしょう。

かと言って楽にこなせるメニューになるわけではありません。しかし頑張れば確実にこなせるメニューになります。そうした練習をデザインできればそこまでインターバルトレーニングに対して身構える事もなくなります。

個人的には気温も結構重要で、もし気温が5℃低ければこのままの設定でも十分こなせるので、練習日誌にはポイント練習時の気温は必ず記入します。

どれ程トップレベルの選手でも結局頑張れば何とかこなせる練習メニューでしか走れません。もし100%の力を出し切らないとこなせない練習メニューをデザインしても継続するのが困難です。

良い練習をするためには良い練習メニューをデザインする力が必要です。そのためにはとりあえず色々な練習メニューをやってみる!そしてできなければ修正する!余力がありすぎても修正する!そしてまたやってみる!最初から完璧を求めすぎない。100%のポイント練習は本命レース前に2~3回出来れば十分です。しかし100%のポイント練習をするためには自身の95%の練習メニューを知っておかないといけないのです。
01:00 ポイント練習 | (0) | (0) | 


気温が高い時はペース走ではなく心拍走がおすすめ 

5月に入り気温が上昇してきましたね。まだまだ暑熱順化できていないので走った後は顔中塩だらけです。

今日は気温25℃の中、久しぶりの14km走での気づきを初心者ランナーへ伝えたいと思います。多少アップダウンのある河川敷のコースですが冬場なら3分55秒/km前後でペース走をする事が多いのですが、最近の自粛によるトレーニング不足と暴飲暴食、更に暑さでどの程度のペースで走れるのかが全く分からず。

そんなこれから気温が上昇してくる時期はペースを一切気にせずに心拍数ベースで走るのがおすすめです。自身の場合はガーミンの心拍数のみ表示された画面しか見ません。1km毎のオートラップですが、その際もタイムをあえて見ないようにしています。(タイムが遅いとメンタル的にやられるので)

今回は前半の7kmは向風、後半の7kmは追風です。走り終わった後にタイムを確認すると下の通りでした。

1234567891011121314
3'484'014'064'114'104'074'144'013'584'044'064'034'013'51

これだけ見ると全くラップタイムが安定していません。しかも冬場のタイムからすると1kmあたり15秒くらい遅い区間もちらほら。もしガーミンに心拍数だけでなくラップペースも表示させていたら恐らく4kmあたりでペースが遅いので4'00/kmあたりまで無理にもっていったでしょう。その結果間違いなく14km走りきれずに10km前後で体が動かなくなり終了していたと思います。

しかし実際は走り終わった後、まだタイムを確認する前ですが、練習に対する感想は『今日はなかなか良い練習ができた』でした。何故でしょうか?それは心拍数を見れば一目瞭然です。2段目はラップタイム、3段目は平均心拍数。

1234567891011121314
3'484'014'064'114'104'074'144'013'584'044'064'034'013'51
145154156156158157159161163165164167169171

そう、心拍数的には見事にビルドアップ。これがタイムだけ見るといまいちなのに練習の感覚としてはナイスランの答えです。ちなみに自身の最大心拍数は185bpm。フルだと156~160bpm、ハーフだと164~168bpmを基準に走ります。

基本は心拍数ベースで走るけれども念のためにラップペースも表示させておこうと邪心があると、自分の弱いメンタルでは必ずラップペースに引っ張られてしまうのがわかっています。

これからさらに気温が上がると25℃の日もあれば28℃の日もあれば31℃の日もあるでしょう。その際にいちいちタイムを気にしていると体がもちません。なので体の声=心拍数を目安に練習をする方が良いのかなと思います。

中級者以上のランナーには当たり前かもしれませんが、一応初心者ランナー向けの記事なので参考にしていただければ幸いです。

5月2日(25℃):14km心拍走・56分43秒(4'03/km)
平均心拍数160bpm・最大心拍数173bpm
平均ピッチ172spm
(今日は足の回転が恐ろしく悪い)

23:30 ポイント練習 | (0) | (0) | 


練習はぼちぼち走れていてもレースで必ず凡走する男 

レースまで1ヶ月、直近のポイント練習を自分用にまとめておくと。

1月11日(土)14kmPR:53分53秒(3'51/km)/ロード
3'52 '52 '54 '51 '54 '54 '56'48 '48 '47 '51 '47 '49 '45

1月13日(月)1,600m (60秒レスト) x 6本/トラック
①5'50(3'38/km) ②5'50(3'38/km) ③5'49(3'38/km)
④5'44(3'35/km) ⑤5'48(3'37/km) ⑥5'36(3'30/km)

1月15日(水)1,000m(200mjog) x 5本/トラック
①3'23(84秒) ②3'26(82秒) ③3'24(84秒) ④3'24(87秒) ⑤3'22

1月19日(日)ハーフマラソン
2018年は1時間19分前半。2019年は1時間20分前半で完走。

今年はとりあえず練習の一環なので3'50/km(1時間20分台)くらいでサクッと走ろうと思っていましたが、最初の5kmが19分37秒(3'55/km)で全く体が動かず。。。そのままずるずる走って1時間24分で辛うじて完走。これが今の自分の実力なのか。はたまた調子に乗って中1日でポイント練習を続けたからか。とにかくサブスリーも危うい感じになってきました。

1月22日(水)15,000m:56分04秒(3'44/km)/トラック
3'45 '42 '43 '45 '44 '44 '45 '43 '40 '45 '45 '44 '45 '43 '43

昨年もハーフの3日後に15,000mを走りましたがその時のタイムが56分06秒。レースは凡走するも走力的には昨年と遜色なしか。

やはり今履いている4%じゃ駄目だ!と、残された最終手段として遂にポチッたヴェイパーフライNEXT%に3万円に見合うだけの効果を是非期待したい!ヒールストライクの自分が履いたらマイナス%にならないか心配です。

vaporflynext.jpg 

22:00 ポイント練習 | (0) | (0) | 


フルマラソン最初の3kmの走り方~突っ込むなかれ~ 

フルマラソンを走る際にスタート後、最初の3kmの走り方を意識した事があるでしょうか?自身の場合は目標の設定ペースがあればおよそ2~3秒速いラップペースを刻んで走ることが多いです。

どうしても『スタート直後は少しでも貯金を作りたい、いきなりタイムの借金を背負って走りたくない』といった心理が働くからです。

しかしタイムの貯金は体の借金。やはり最初の3kmはしっかりと設定ペースもしくは+1~3秒で入るべきなのです。(撃沈常習犯のお前が言うなよ)

自身の定番の練習メニューに【14kmペース走】があるのですが、最初の1~2kmを突っ込んで入るとそれ以降にペースを落としても、10kmあたりで脚が重くなり12kmで脚が動かなくなり終了します。

この失敗を過去何十回と繰り返しています。毎回最初の1~2kmのペースが速いと『おっ、今日は調子が良いな』とか『いつもは後半失速するけれども今日は最後まで行ける気がする』と謎の勘違いを繰り返し結局走りきれた試しがありません。客観的に見て馬鹿なんじゃないかと思いますが。。。

【2019年12月に行った2回のペース走】

①12月15日②12月21日
ペース平均心拍数ペース平均心拍数
3'441433'55136
3'521543'54147
3'551593'55150
3'511603'55151
3'541593'54153
3'521603'56153
3'531623'55156
3'541643'52159
3'541653'47162
3'541663'45164
3'531683'44166
3'531663'47167
脚が動かなくなり
終了
3'44167
3'40170
12km:46分36秒(3'53/km)14km:53分50秒(3'51/km)

①は最初の1kmを3分44秒で入り案の定10kmあたりで脚が重くなりこれはもう14kmは無理だと判断し12kmへ下方修正。ラスト2kmは追い込んで走るも3'53/kmまでしか上がらず。定番の失速パターンです。

②は7kmまでしっかりと設定ペースの3'55/kmをキープし最後は徐々にビルドアップできました。

でも①は最初の1kmこそ3'44/kmで突っ込んで入ったけれど②だって後半は3'44/kmで走っている区間がある。『別に悪いことじゃないのでは?』と思いがちですがこの2つには決定的な違いがあります。

②の3'44/kmの区間は心拍数が166~167bpmで走っています。つまりしっかりと酸素が供給されている状態で走っています。しかし①の3'44/kmの区間はスタート直後でもあり心拍数が143bpmしかありません。これはつまり酸素が十分に供給されていない状態で走っています。

一般的に運動強度に比例して心拍数は上昇しますが、運動開始直後は心拍数に遅延が見られます。つまりペース(運動強度)に対して心拍数が追いついていないのです。

例えば②の場合、自身の感覚的には3'55/kmで走るには心拍数は153~157bpm必要です。しかしスタートしてから心拍数が153~157bpmに落ち着くまでに4km程要しています。つまりこの最初の4kmは心拍数がやや足りない=酸素供給がやや不足している状態です。これもペース(運動強度)に対して心拍数が遅延している典型例です。

他には3kmx3本の練習をするとして、1本目よりも2本目や3本目の方が楽に走れたりタイムが良いことが経験的にあります。体が一番疲れていないのは当然1本目ですが、2本目や3本目の方が走り始めからすぐに適正な心拍数に上がるのでそう感じるのです。

マラソン中のエネルギー源として糖質と脂質がありますが、ペースに対して心拍数が足りない状態で走ると脂質よりも糖質を必要以上に利用することになり結果として脚の筋肉内のグリコーゲン=糖が枯渇します。

究極的にペースに対して心拍数が足りないのは陸上の短距離です。100mや200m走ではほぼ全力のダッシュなので運動強度的にはものすごく高いのですが、あの短時間では心拍数はそれ程上がらないために、無酸素運動となりエネルギー源としてはほぼ糖を利用します。

レース中盤でレースペースに対して心拍数が低い事は調子が良いサインですが、スタート直後の低心拍はただの遅延ですのでそれを勘違いして突っ込んで走ると30km以降で脚が止まります。

まとめるとマラソンの最初の3kmはやはりしっかりと設定ペースもしくは+1~3秒で落ち着いて入る必要がありそうです。もし前半に少し貯金を作りたいのなら心拍数の遅延が解消される5km以降に貯金を作ることをお勧めします。

実業団レベルの大会であればスタート直前までアップができたりするので走り始めてすぐに適正な心拍数に持っていけますが、市民ランナーの場合はスタートまで30分以上じっと待ち続けている事がほとんどで、だからこそ最初の3kmは心拍数がペースに追いつくまでじっと我慢です!

20:30 ポイント練習 | (0) | (0) | 


鹿マラソン(42.195kmペース走) 

今シーズンは本レース前にハーフ、30km、フルをそれぞれ1本入れています。すべて練習の一環で走るのですが今回はフルマラソン。

気温8度前後で風なしと絶好の気象コンディション。とりあえず42kmのペース走感覚で3時間ペーサーをやや前方に見ながら走りました。途中トイレブレイクでペーサーが見えなくなりましたが何とか追いつき無事完走。

心拍数的にはかなり余裕があるものの、思ったほど脚の軽さはありませんでした。やっぱりペースを落としても30km以降は脚が重い。

練習なので一応課題をもって走りましたが①②とも何とかクリア。

①最後までフォームとピッチを落とさず脚をしっかりと回転させる
②いつも面倒で取らないジェルを10km毎にしっかりと補給する

しかし別の課題も発生。スタートの30分前にトイレに行ったのに10kmあたりで尿意が。もしかするとモルテンドリンクMIX320を500mlの水に溶かして説明どおり朝食の時からちびちび飲み始めスタートの1時間前には飲み終えたのですが、これが良くなかったか?

走り始めると抗利尿ホルモンが出て尿が作られにくくなるのでレース中の給水は問題ありませんが、走り始める前に必要以上に水分を摂取するのは考えないといけません。練習レースで経験できてよかったです。

5km毎ラップ(中間点:1時間29分07秒)

20191208shika42k.png



22:30 ポイント練習 | (0) | (0) | 


5月・6月のポイント練習毎の心拍数まとめ 

5月と6月はショートインターバル中心のポイント練習でした。それぞれのポイント練習毎の心拍数をまとめてみました。

平均心拍数は疾走区間のみの平均です。つなぎのジョグやレストは含みません。最大心拍数はラストスパートのありなしで増減するので参考程度です。

メニューの()内は繋ぎのジョグorレスト コースR=ロード T=トラック
スマホで見ずらい場合は一番下のPC Viewをタップ
日付練習メニュー平均心拍数最大心拍数コース備考
5/011000m(2分30秒~3分jog)x5本
3'20 3'24 3'20 3'25 3'21
161bpm176bpmR17℃
5/05600m(600mjog)x5本
1'57 1'54 1'51 1'53 1'51
200m(200mjog)x4本
'36 '36 '34 '33
157bpm175bpmRなし
5/081.6km(90秒レスト)x5本
5'57 5'54 5'53 5'54 5'51
159bpm175bpmR18℃
余裕あり
5/111000m(2分15秒~3分jog)x5本
3'23 3'23 3'21 3'21 3'20
160bpm181bpmR25℃
5/15600m(600mjog)x5本
1'55 1'52 1'54 1'51 1'50
200m(200mjog)x4本
'35 '36 '35 '35
154bpm173bpmRなし
5/19400m(400mjog)x8本
'70'72'73'73'73'72'74'71
158bpm174bpmRなし
5/221600m(60秒レスト)x6本
5'53 5'51 5'51 7'18 5'54 5'42
164bpm178bpmT25℃
4本目=2000m
5/25600m(600mjog)x5本
1'58 1'53 1'55 1'54 1'54
200m(200mjog)x4本
'35 '34 '33 '33
152bpm172bpmRなし
5/291000m(200m90秒jog)x4本
3'26 3'22 3'22 3'23
400m(400mjog)x4本
'72 '70 '72 '73
161bpm176bpmT余裕なし
6/025kmLT(18分28秒)
3'39 3'43 3'44 3'42 3'37
159bpm177bpmR24℃
余裕なし
6/051000m(400mjog)x5本
3'24 3'26 3'23 3'23 3'22
164bpm179bpmT28℃
余裕なし
6/085kmLT(18分19秒)
3'42 3'39 3'40 3'39 3'36
156bpm173bpmR20℃
追風
6/12400m(400mjog)x10本
'74'74'73'73'73'74'72'74'73'70
155bpm169bpmT23℃
繋ぎave.2分19秒
6/165kmG(17分51秒)
3'30 3'36 3'36 3'35 3'32
166bpm183bpmR24℃
追風
6/1915kmPR
1時間00分41秒(4分02秒/km)
157bpm174bpmR28℃
6/225kmG(17分55秒)
3'33 3'36 3'39 3'32 3'33
165bpm182bpmR26℃
追風
6/2912kmPR
48分26秒(4分02秒/km)
160bpm174bpmR30℃
※練習メニューが2段に分かれている場合はメインの1段目のみの平均心拍数

自身のVDOT=59
レペティション(R)=600m(1分54秒) 400m(76秒) 200m(38秒)

インターバル(I)=1000m(3分25秒)
閾値(T)=1600m(5分59秒) 1000m(3分43秒 )


こうやってみてみるとショートインターバルはきつい割にはそれ程疾走区間の心拍数が上がっていません。あくまでも動きの改善がトレーニングの目的なので心肺機能の向上は期待できません。

やはり平均心拍数が160bpmを超えるのは1000mインターバルや1600mクルーズインターバルです。が!それよりも高い平均心拍数を示しているのが6月16日6月22日の5km走。ペース設定はあえて名前を付けるならばGペース

んばればりぎり走り切れるペース。それがGペースです。不等式で表すと。
全力(TT) > G > 閾値(T)

タイムトライアル(TT)的な走りをすると場合によっては3kmあたりで大きく失速してしまうリスクがあるので、そうならないぎりぎりのラインで確実に走るように心がけています。イメージ的には後半に失速してもラスト1kmが3秒落ちぐらいでなんとかカバーできる感じです。

今まではダニエルズ先生の教え(ペース)を忠実に守り練習してきましたが、一向に記録が向上しないので、こういったがむしゃらに走って心肺に負荷をかける非科学的な練習も必要なんじゃないかと思い始めています。
13:00 ポイント練習 | (0) | (0) | 


暑い時期のペース走は効果絶大 

ここ最近は短い距離のスピード練習ばかりをしていたので気分転換にペース走でもしてみようと気楽に走り出しましたが、寒い時期のペース走と違い暑い時期のペース走は思っていた以上にきつかった。

別の言い方をすれば、寒い時期よりも比較的心拍数が上がりやすいので心肺機能の向上には冬場よりも夏場の方が適しているのではないかと思います。

15kmペース走:1時間00分41秒(気温28℃)
2019061915kmRUN.png 

走る前は徐々にビルドアップしていく予定でしたがほぼイーブンペースに。フルマラソンの目標レースペース3:55/km+8秒ですが、心拍数的にも全然余裕はなし。

今回は15kmで終わりましたが、これをもう+1kmやさらに+1kmとオールアウトまで追い込んでいけば殺人練習メニューにアレンジもできそうです。
20:30 ポイント練習 | (0) | (0) | 


インターバルは適切な【ペース】と【つなぎ】が重要! 

2019年06月05日 ()
 2週連続トラックで1000mのインターバル。『失敗と成功』そこから得た気づきを一つ。ちなみに自身のインターバルペースは1km3分24秒です。

ダニエルズ式のインターバルでは1kmx5本で繋ぎが400mと書かれていましたが、『400mなんて長すぎるでしょ!』と調子に乗っていました。

1回目は1000mx5本で繋ぎのジョグ200mを予定していましたが結局4本目でギブアップ。

2回目は前回の反省を活かして繋ぎのジョグを400mに伸ばして何とか5本クリア。

以下がインターバルの結果です。(スマホは画面横)

1回目:1000mx4本(200mジョグ)20℃

タイム平均心拍数最大心拍数平均ピッチ数繋ぎジョグ
3分26秒148bpm162bpm176spm1分21秒
3分22秒163bpm172bpm179spm1分25秒
3分22秒166bpm174bpm180spm1分30秒
3分23秒167bpm176bpm180spm

2回目:1000mx5本(400mジョグ)28℃
タイム平均心拍数最大心拍数平均ピッチ数繋ぎジョグ
3分24秒150bpm166bpm173spm2分02秒
3分26秒166bpm175bpm179spm2分09秒
3分23秒168bpm177bpm181spm2分14秒
3分23秒170bpm179bpm183spm2分41秒
3分22秒167bpm177bpm182spm

インターバルの目的はご存知の通り最大酸素摂取量(VO2MAX)の向上です。1回目のインターバルでは繋ぎのジョグを200mにすることできつい練習になりました。しかし結局目的の本数をこなせないどころか最大心拍数が175bpmを超えたのが最後の4本目のみ。ただしんどいだけで練習効果の低い練習になっています。

2回目のインターバルでは少し余裕をもって繋ぎのジョグを400mにすることで2~5本目で最大心拍数が175bpmを超えています。

練習の目的がただ苦しむだけなら話は別ですが、インターバル本来の目的はVO2MAXに到達した状態での疾走時間が重要なのでVO2MAXにほとんど到達していない1回目の練習はあまり意味がありません。

ただ繋ぎのジョグを400mにしても、あまりダラダラ走っているとそれはそれでVO2MAXに到達しないので難しいところです。

2回目の練習でも最後の繋ぎが2分41秒と長かったので5本目の最大心拍数が177bpm止まりです。ここの繋ぎを頑張って2分30秒で回していれば最後は180bpmに到達していたんじゃないかと思います。そこが次回の課題でしょうか。

インターバル練習は体調が万全の状態で行うべきでしょう。今日は少し体が重い、気分が乗らない、風が強い、そのような状態で行っても結局VO2MAXに到達できずに終わってしまいますから。

21:45 ポイント練習 | (0) | (0) | 


3月・4月の1500mの為の練習メニューまとめ 

2019年05月01日 ()
ダニエルズ先生のVDOT表からフルマラソンを2時間45分台で走るためには1500mは4分39秒で走れなければいけないようなので、とりあえず1500mの4分40秒を目標に3月と4月はスピード練習。

フェーズ1~4まで練習メニューが書かれていますがやっとフェーズ2まで終了。これから一番きついフェーズ3と調整のフェーズ4が残っています。

自分用練習メモとして3月と4月のポイント練習まとめ。
VDOT59でレペティションペースは200m(38秒)・400m(76秒)・600m(1分54秒)。
スマホの場合は一番下のPC veiwをクリック。

日付練習メニュー備考
3/09200m(200)x8本
38'38'37'36'36'37'36'35
ロード
3/13200m(200)x13本
36'36'36'36'37'36'36'36'36'36'35'36'35
トラック
400mx2本71'71
3/16400m(200)x7本
74'77'76'75'77'75'78
200m(200)x4本
32'36'36'38
ロード
3/20400m(400)x10本
77'73'75'75'77'75'76'74'75'69
トラック
繋ぎave.2分10秒
3/231000m(200)x4本
3:25  3:25  3:23  3:24
トラック
5本予定も撃沈
3/27400m(400)x8本
70'76'71'71'72'73'74'68
ロード
3/31200m(200)x4本600m(600)x4本
37'37'37'36 1:52 1:53 1:51 1:51
ロード
間休息なし
4/03800m(200)x5本
2:41 2:40 2:38 2:39 2:39
トラック
2:40=3:20/km
4/06200m(200)x4本
35'38'36'37
600m(600)x2本
1:54  1:52
200m(200)x6本
35'36'33'35'34'34
トラック
間休息なし
4/08300m(300)x5本
56'58'56'53'56
ロード
4/10600m(600)x5本
1:54  1:53  1:53  1:54  1:53
トラック
1:54=3:10/km
4/13600m(600)x2本
1:53  1:53
400m(400)x3本
72'74'71
200m(200)x4本
36'36'34'33
ロード
間休息なし
4/15300m(300)x5本
52'54'53'54'48
ロード
4/171200m(3分)x3本
4:00  4:02  4:05
トラック
5本予定も撃沈
4/24400m(200)x10本
77'79'77'78'78'78'76'79'78'71
トラック
繋ぎave.67秒
4/281.6km(1分レスト)x4本
5:48  5:50  5:43  5:47
ロード・余裕なし
5:50=3:38/km

※()内は繋ぎjogの距離

200mや400mの短い距離はそこそこ速く走れるようになるも、1kmを超える距離になると途端に走れなくなります。最終的にマラソンに繋げるためにはスピード持久力の向上を目的に5~7km前後の閾値走も取り入れていかないといけないでしょうが、まぁまだ5月ですし。

1500mを4分40秒で走るには1000mを余力残して3分6秒で通過しなければいけないのですが、いまのところ通過できるイメージはゼロです。

5月4日(土)【ゴールデンゲームズinのべおか】はYouTubeライブするみたいです。競技日程を見ると17時45分以降は面白い種目が目白押し。女子1500mBくらいが自分には一番参考になりそうです。

21:00 ポイント練習 | (0) | (0) | 


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