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明日につながる走り 

2010年08月05日 ()

『きょうの健康』 日本大学医学部精神医学系教授 内山真先生のコラムより一部抜粋。

~私の外来に通っている患者さんから、お母さんのお話を伺った。田舎で一人暮らしをしていたが、最近、81歳で亡くなった。東京で一緒に住もうと誘っても、一人暮らしの大変さはあるけれど故郷が好きだと言っていた。明るい性格で、地域のクラブに欠かさず通い、料理を教えたり、みんなの相談に乗ってあげたり、本当に元気に生活していた。季節の果物で作ったジャムや漬物などの保存食を、季節ごとに送ってきてくれたという。姿が思い浮かぶようだ。

お母さんが亡くなって、田舎の家を片づけに行った。そのとき、食品庫の奥に、ジャムの瓶や漬物の容器がきちんと並べてあるのを見つけた。ラベルには、自分のために、食べごろの日付が几帳面に書いてあった。

お母さんはいつでも、明日があるということを信じていたのだ。明日があると考え、自分の意思で何かを続ける。そんな生活をしている人は、どんな年齢になってもさわやかなのだと思う。~

私が桂川を走っていると、炎天下の中、60歳を超えようかというおじさんランナーが汗だくになって必死に走っているのをたまに見かける。決して早くはないが、その姿に力強さを感じる。

時に自分はいつまで走り続けるのだろうと考える事がある。フルマラソンでサブスリー・100kmでサブテン・萩往還マラニック250kmを完踏したら走る事をやめてしまうのだろうか。いや、そうではない。また新しい目標を見つければよい。そしてその目標に向かってまた一から1歩1歩進んでゆく。人生とはその繰り返しである。

明日走れないかもしれないから今日走るのではない、明日の自分の為に今日走るのだ。

30年後の夏、炎天下の中今と変わらず元気に走っている60歳の自分を想像してみる...。

本日のラン
コース:桂川(上野橋~久我橋)
距離:14km
タイム:1時間13分22秒


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